
我が家の長男モカが10月7日に天に旅立ちました。
モカをみなさんで心配していただきまた愛していただきありがとうございました。
モカは肉芽腫の手術を2年前に受け、これからはどんどん弱っていく一方だと言われそれでも一生懸命体重を減らしながらがんばってくれました。
最後は家族全員の前で私の腕に抱かれムギもずっと寄り添い、ムギがおでこに鼻キスをしてそれに答えるように一言声にならないニャーを言って静かに息を引き取りました。
小さい頃からずっと一緒でやはり兄弟の絆でむすばれているんだなぁとおもいました

モカは猫シェルターで100匹近く居る中で端っこのトイレで小さくなっているところを、私が家に来るかい?と聞いたら声にならないニャーを言っ手指をペロっとなめたので我が家の一員になりました。昨日の事のようです。
とにかく優しい子で爪など一度も出した事ない子でした。
モカが受け入れてくれなければ子ねこ保護なんてできなかったです。
子ねこを一生懸命にお世話する姿は本当のお母さんのようでした。

その優しさはほかの猫たちにも引き継がれていっていると思います。
小さい頃から病弱で慢性鼻炎でいつもズビズビ。
肉芽腫の手術をして歯を抜いてしまい毛づくろいが一切できなくなり、食も細くなり肉芽腫の再発もあっていつも苦しかったと思います。
ああすればよかった…こうすればよかった…
幸せだったかな?苦しくなかったかな?
猫はしゃべれないのでこう思ってるのかな?となるべく気持ちをくみとりたいと願っておしゃべり形式にしてきたブログ
モカが幸せな日々を送ってくれていたかな?
私たちはモカに出会えて幸せです。
モカのすべてが大好きだったよ。
天にはセンパイはちわれも居るみたい
がんばるんだよ

もんさんトメちゃんモカをよろしくね
モカさん おつかれさま
また会えるよね
モカを愛してくれたみなさん
本当にありがとうございます。